madの写真帖

北海道札幌市近郊で撮った写真がメインのブログです。動植物写真が多め。カメラは富士フイルムのX-H1、オリンパスのOM-D E-M1 MarkⅡとTG-5を主に使っています。

【札幌】琴似川でアメリカミンク、宮丘公園でエゾタヌキ・ムネアカオオアリ&クロオオアリの新女王を発見

先日の日曜日、5月26日。
ここ札幌の最高気温が32℃となった日に、自転車を漕いで宮丘公園まで生き物の写真を撮りに行ってきました。

宮丘公園へ向かう途中、琴似川で鯉の大群とアメリカミンクを発見

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最近、宮丘公園へ向かうときのルートを新川通り沿いに変えました。
新川通りを西進し、石狩・手稲通から宮丘公園まで向かうルートです。

以前は農試公園から琴似発寒川を遡るかたちで宮丘公園まで向かっていたのですが、思いのほか新川通沿いに流れる琴似川を観察して行くのが楽しく、変更となった次第。

この日は琴似川で鯉の群れを発見して写真と動画を撮ってきました。

川の水深が浅いところでは、背びれを露出してびちびちと水しぶきをあげている光景が広がっています。

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先週来たときには、この琴似川のほとりでアメリカミンクを見かけたし、外来生物発見日和が続いています。

熊(らしき動物)の目撃情報があった宮丘公園

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最近、ここ札幌市内では南区の市街地でのヒグマの目撃情報が頻発しています。

石山で自転車で走っている人を熊が追いかけていたという話もあり、今の時期は流石にちょっと南区の野山に単身で行くのは避けています。

「ヒグマは自転車追っていた」 札幌・南区、車で衝突の男性:北海道新聞 どうしん電子版

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そんななか、ここ宮岡公園内でも、つい先日に熊らしき動物が目撃されたようで、園内には熊出没注意の案内が貼られていました。

うん、ここも普通に出ますよね。
何年か前に園内の散策路を歩いてていたら、なんともいえない獣臭が漂ってきて「こいつはヤバい」と思って引き返した記憶があります。
朝晩の散策は要注意ですね。

ちなみにこの熊出没注意の案内ですが、去年までは味も素っ気もない赤白の文字だけのデザインだったのですが、今年からデザインが新しくなったのかちょっとスタイリッシュになってます。

ライラックの花とエゾハルゼミで初夏の訪れを感じる

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ちょうどこの日(5月26日)は「さっぽろライラックまつり」大通会場の最終日でした。

さっぽろライラックまつり 公式ホームページ

今年は行かなかったので、宮岡公園内で咲いているライラックを鑑賞して行ったつもりになってます。

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ライラックとともに、初夏の訪れを告げるこの日は宮岡公園内の至るところでエゾハルゼミが鳴いていました。

つい先日、なんかのテレビ番組で最近の北海道の暑さを取り上げて「北海道では季節外れのセミが鳴いています」的な放送をしていましたが、エゾハルゼミは毎年この時期には鳴いてるよ!と思わず突っ込みをしてしまいました。

異常な暑さです!ってことを表現したかったのでしょうが、そこはもうちょっと考えてほしかったです。

エゾタヌキを発見

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宮丘公園内を散策していると、笹薮の方からガサガサという動物が動く音が聞こえてきました。

音がするあたりを見てみると、なんと側溝にエゾタヌキを発見。

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どうやら、側溝内で落ちている虫を食べ進んでいるようでした。
ゆったりと歩いている様子がとても可愛らしかったです。

宮岡公園内で狸を見かけるのは初めての経験だったのでとても嬉しい。

結婚飛行日和だったのか、ムネアカオオアリとクロオオアリの新女王をたくさん発見

この日の札幌市の最高気温は32℃。
なんでこんな暑い日に宮丘公園まで自転車を漕いで向かったかというと、そろそろ札幌ではムネアカオオアリとクロオオアリの結婚飛行が始まるなので家で飼育するための新女王蟻を捕まえに行きたかったからです。

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園内に入って早速ムネアカオオアリの新女王を見つけましたが、すでに事切れていて他のアリに食料として運ばれている最中でした。

この日はあまり風もなく、園内ではムネアカオオアリの新女王を3匹、クロオオアリの新女王を6匹みかけたのですが、ムネアカオオアリの新女王はすでに死んでいたり、鳥についばまれたのか腹部が欠損していたりでまともな状態の個体を捕まえることができず。

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一方、クロオオアリの新女王は見かけた個体すべてが翅を落とした状態で、かつ元気な状態で活動していたので、3匹ほど捕まえて飼育してみることにしました。

今後の成長が楽しみです。

使用カメラ&レンズ